【 本の紹介】
『 ガラスの地球を救え 』 著: 手塚治虫
「なんとしてでも、地球を死の惑星にはしたくない。未来に向かって、地球上のすべての生物との共存をめざし、むしろこれからが、人類のほんとうの“あけぼの”なのかもしれないとも思うのです」
幼少の思い出から、自らのマンガ、そして未来の子供たちへの想いまで。1989年、他界した天才マンガ家・手塚治虫、最後のメッセージ。
リアルタイムで漫画を観てない私にとって
手塚治虫さんの漫画にそのようなメッセージが
あったのは衝撃でした!
火の鳥も読んでいますが、
最近特に多くなった災害や間違った科学…
私たちに警告してたことが今すごくわかります。私たちの生活を見つめ直さないといけません。
店内に置いていますので、
是非読んでみてください。